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E46 Touringをアイエス化してみる!その3

E46ツーリングをアイエス化してみる!のその3です。

今回は、E46ツーリングアイエス化のコンバージョンの作業の流れを紹介します。

ミッションの乗せ換え

IMG_2928.JPG

まずはエンジン、補記類、ATミッション,ドライブシャフト、デフなどの一式を降ろします。室内の作業風景はこんな感じ。雑然としていますね。シフトレバーがないのがわかるでしょうか? 
トリムの部分は、表面のゴム塗装が一部剥げ落ちて劣化していたので、バックスキン風の生地を表面に貼り付けてカスタマイズしています。

この後は、E36の5MTマニュアル、中古のドライブシャフト、Z3用のフィン付きデフを取り付けます。この当たりは、順調に問題なく進みます。

エンジン・補記類の載せ替え

IMG_2916.JPG続いては、M44エンジンへの載せ替えです。エンジンの載せ替え自体は、問題はないのですが、補記類の選択方法が一考を要するところです。今回は、エアコンだけは、E46用を残して、その他の補記類は、E36のものを使用しています。このコンバージョンで最も技術を必要とするのは、実は、電気系・コンピュータ系の制御。今回は、時間とコストを優先し、エンジンの制御はE36用のコンピューターで制御。時間的に余裕があれば、E46のコンピューターを書き換えて制御するのが望ましいです。

ハーネスの処理

IMG_2926.JPG

機械的なものを載せ替えた後は、一番厄介というか面倒な配線・ハーネスの処理をおこないます。写真ではカオス状態に見えると思います。基本的には、元々繋がるようになっていないものを繋げるということで、マニュアルといったものは当然なく、配線図を頼りに、知識と根気が必要になります。
 コンバージョンの難易度を問わず、セルを回して、エンジンがかかった時の快感は、エンジニア冥利につきます。

完了

今回のコンバージョンは、こういった流れで基本的な作業は完了です。難易度的には、そんなに難しいものではないです。次回はいよいよインプレッション。お楽しみに。

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