E60

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エンジン回り

60は前期と後期でメンテナンスのポイントが異なりますが、共通して注意したいのは、オイル漏れと水漏れです。前期については、ウォーターポンプからの水漏れトラブルも発生しています。
電気系については、点火系のトラブルが発生しているようです。ただこれはトラブルが発生すれば警告ランプが点灯すると思うので、速やかに対処するとよいです。
あとタペット音が発生しているエンジンもあります。初期状態であれば添加剤などを使うと音が止まるケースが多いです。ただし、添加剤で治まらなければ、10万円オーバーの出費となりますので、早目に対処した方がよいです。
直噴エンジンについては、カーボンが溜まりやすく、カーボンが溜まってしまうと、アイドリング不調やひいてはパワーダウンなどに繋がるので、定期的にケミカル剤で内部洗浄した方がよいです。

トランスミッション

オートマオイルの漏れがチラホラ見かけます。

ABSのトラブルも要注意です。ABSにトラブルが発生するとトラクションコントロールも効きません。ABSにトラブルが発生した場合には、警告灯が点灯します。ABSの修理は非常に高額です。
中古車で購入された場合には、販売業者によりABSの点灯ランプをわざと消灯させている場合があるので、注意してください。
ちなみに昔のようにABSを殺すことはできなくなっています。

原因不明のコンピュータートラブル

このモデルには、コンピューターによる集中管理システムが導入されています。エンジンやミッションを載せ替えた場合などプログラムの書き換えが必要な場合があり、このプログラムの書き換えが集中管理システムへのバグを引き起こし、ハードウェアの購入し直しが発生しなければならなくなることがあります。事前にこのリスクを承諾の上で、コンピューターを書き換え作業を承っています。
これはディーラーでも同様です。

足回り

長く乗りたいという方には、足回りのリフレッシュをオススメします。スポーティに乗りたい方には車高調を。ノーマル形状でよければビルシュタインなどでも十分でしょう。ビルシュタインは発売当時に比べて2,3万円は安くなっています。
車重の重さによりブッシュへの負担が大きいので交換をおススメします。

タイヤ

ランフラットタイヤも第三世代に入り、メーカーにもよりますが、以前よりも随分安く入手できるようになっています。

DMEチューン

535は断然おススメです。
535以外のNAエンジン搭載車はターボに比べるとやはり変化の度合いは小さいですが、「おっ!」ぐらいの変化は感じてもらえると思います。

その他

窓がいきなり落ちるのは定番トラブルです。ウェインドウを上下させるときに異音が発生するようでしたら、既にどこかに異常が発生しています。

購入するならこの一台!

クラフトガレージがオススメするのは、M5です。BMW最後のNA V10エンジンになる可能性もあります。大パワーが楽しめる高級サルーンカーがE60 M5です。経済的に余裕があり、高速道路でいろんなところへの移動が必要な方には、最適な一台だと思います。

E60記事一覧
  • 2013年10月30日 E60 5代目5シリーズ
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