クラフトガレージ宣伝部長キムサンです。梅雨明けまで間もなくといった7月の連休、みなさんいかがお過ごしでしょうか?さて今回参加したイベントは2006年7月15日(土)にオートポリスで開催されたBMWJapan主催によるBMWサーキットデイ!これは九州中のBMWファンが結集するに違いないと、意気揚々と参加して参りましたが・・・結果はいかに?

今回の”BMWサーキット・デイ”開催の情報源はE30M3乗りのトッチーさんから。電話の後、早速BMWジャパン公式サイトにアクセス・・・これか・・・参加したいのは山々なのだが、しっかり目を通してみると、参加費としてBMWの新車試乗を兼ねたサーキット走行希望者は\18,000-(非希望者でも\7,000-)が必要なのだそうだ。そしてさらには抽選方式らしい。ずいぶんと強気なイベントだなぁ・・・と思いつつも、既に腹づもりは決定済。多分、この方も連絡した方がいいのではなかろうかと思い、Mystar氏に電話してみたところ、予想通りMystar氏も参加に前向きな御様子。了解しました、と二人分をオンラインで申込み。数日後、当選のお知らせ。料金の振込みを行い、さらに数日後、晴れてインビテーションカードが郵送にて到着。後は開催となる7月15日を待つのみでした。

残念な知らせとして、Mystar氏が開催日に仕事が入ってしまい参加が難しくなってしまったとのこと。他の仲間へのパドックパスの譲渡も間に合わないとのことなので、今回はトッチーさんと二人での参加となりました。開催前夜には、嫁の実家が日田なので、前日の夜に日田入りし、トッチーさんとは日田で合流してオートポリスへ向かうことになりました。
いよいよ2006年7月15日(土)の開催当日、前夜仕事にトラブルが発生してしまい、寝ずの参加となってしまいましたが、トッチーと合流した途端、徹夜明けのことなんてすっかり忘れてしまいました。と言うのも、トッチーの後ろを追っかけて行くのは大変なんですもん。松原ダムを過ぎてからはさらに加速を増すばかり。途中から先を走る現行の5モデルをロックオン状態に入ってしまったようで、トッチーはミニバトルモードに入ってしまったのです。僕はもう最後オートポリス到着間近から二台についていくのを諦めました。写真は無事オートポリスの入り口に到着した記念写真。BMWのフラッグが並んでいてBMWのイベントが行われていることを実感。気分が高揚してきました。ふと時間を見るとイベント開始予定時刻の8時。入場を急ぐことにします。
 
 
パドック内で目にした光景に、僕はかなりのディープインパクト・・・だって駐車されている車のほとんどが最新モデルのオンパレードだったのですよ。E36さえ稀少車状態。E30なんて、E30なんて見事にトッチーと僕の二台オンリーだったのです。九州中のE30乗りや、サーキット走行に興味をもっているE36乗りたちに出会えるだろうなんて思っていたのですが、全く予想と異なった光景でした。これには絶句してしまいました。さてさてイベントそのものはどうなってしまうのでしょう。

メインステージとなるBMWトレーラー前に向かうとちょうどイベントスタートの合図ともなる、MCがスタートしていました。
ステージ上には、本日参加していただいたレーシングドライバーのみなさんが紹介されておりました。いるいる!この10年ほどカー雑誌をあまり読んでいない僕であっても知っているレーシングドライバーたちばかり!関谷さんを初め、飯田章選手、黒沢琢也選手、三吉アニィ、日下部さん、など二十代前半のカー雑誌を読み漁っていた頃におみかけした憧れのレーシングドライバーたちが(土屋武士選手もいましたよ)!!これはうれしかった。この時点で既にハイな気分に突入しました。会場内ではX3の走破性の体験コーナーなども見受けました。
パドック内はいつもの走行会イベントのときとは、まるで違う光景。境界となるケージも取り外され、テーブルとチェアが敷き詰められたそこは、なんてステキなブランチスペース!飲み物も飲み放題です!本日はランチも用意されているとのこと。さすが輸入車メーカーのイベント。豪華なサービスに唸るばかりでした。外にはZ1やZ8の展示も。写真で女性スタッフと語っているのは関谷さんです。さてさて、肝心の受付を済ませねば・・・
受付に向かうと、そこにはBMWのキャンギャルと思しきギャルたちがお出迎え。この美女集団に僕はまたもや唸ってしまいました。福岡天神あたりで無料で見かけることができる天神ギャルたちでさえ、僕は見とれてばかりいるのですが、やはり\18,000-ともなると美しさの度合いが違います。強烈な匂いに、僕の中枢神経がすべてもっていかれてしまいそうになったので、早々に退散しました。エントランスでトランス状態(そんだけ!)

そしていよいよ待ちに待ったBMWのイベントコンテンツのスタートです!


BMWサーキットディでは、いろんなイベント・コンテンツが用意されており、エントリーユーザーに楽しんでもらおうという姿勢をものすごく感じました。続いてはその今回のイベント・コンテンツをみなさんに御紹介していきます。まず体験型のイベントコンテンツには、予約が必要で、自分の乗りたい車に乗れるというわけではありません。本当に乗りたいMモデルは事前にディーラーからの予約申込が必要で、さらにそれも選ばれしユーザーにしか予約が取れない状況。ということで残念ながら乗ることができませんでした。会場内のいろんな各イベントコンテンツ受付で、予約を入れてからのイベント体験となります。僕とトッチーはレーシングタクシーも含め午前中の試乗予約を5台ほど入れました。それでは各コンテンツを御紹介していきましょう。

まず最初に試したのは、オートポリスの場内を試乗するという場内走行。本日の体験型イベントしょっぱなはこれからスタートです。

トッチーはなぜか7モデルの予約を入れておりました。ホント似合わないねぇ~WW。まずやはり現行ともなると使い勝手が違います。運転操作方法さえわかりません。ATの取り扱いも、BMWスタッフの説明を受けて、了解。僕は7シリーズということで敢えて後部座席に座ってみました。いやぁ、こりゃぁ広い。快適過ぎます。と思っていると間もなく、先導車のドライバーの無線指示にしたがい、試乗スタートです。なんとトッチ~、試乗途中で蛇行運転を始め出しました。ブレた写真がそのときの模様。これは叱られるんじゃないかと内心ビクビクしておりましたが、コース途中で、無線指示で蛇行運転をお試しくださいと、直々に指示。この辺がサーキットディならではなのかなぁ・・・でもよくよく考えてみると本来の試乗ってこうあるべきなんでしょうね。公道ではやっぱり無理でしょうけど。
僕が試乗したのは6シリーズカブリオレ。まぁ、どんなのかなぁと思いまして乗ってみました。うれしいことに事前情報ではオープン走行はNGだ、と言われていたのですが、本番ではスタンバイ時から既にオープン状態でした。試乗が始まって感じたのは、まずそのエンジンサウンド。ドロドロという、音だけ聞けば完全にアメ車!僕の知らないBMWの一面でした。

続いては僕が本日最も楽しみにしていたプロのレーシングドライバーによる試乗会。スタッフの指示に従ってテント内で順番を待ちます。試乗は他のユーザーと相乗りとなり、残念ながら僕は後部座席になってしまいました。それでもプロのレーシングドライバーの運転を、実体験できるってだけでもうれしいのですが、さらにうれしいのはそれが、普段自分が走行会イベントで走っているオートポリスで行われるってこと。これはきっと勉強になるに違いありません。ただしどのドライバーの試乗になるのかは不明。レーシングタクシーの試乗車は現行330です。そうこう考えているうちにいよいよ僕の順番が来ました。さて、一体どのドライバーに同乗できるのでしょうか?

後部座席のドアを開けてみると、なんとドライバーは女性でした。しかし、よく見ると「ん?・・・もしかして」。メガネをかけていらっしゃいましたが、僕知ってます。僕がカー雑誌を読み漁っていた頃から御活躍されていました。「佐藤選手ですよね?」と僕が尋ねると気さくに「はい、そうです。」との返答。 やっぱり!お~っ、佐藤久美選手だよ~!!(←いろんな意味で嬉しい。)
やがて、レーシングタクシーは走り出しました。走り出すこと数秒で、自分との走りの違いを体感!第1コーナーのブレーキング時には、カメラを構えていた後部座席の僕に「カメラをぶつけないように気をつけてくださいね」と気づかいながら、ブレーキング・・・しかし思ってる以上にソフトなブレーキングだな・・・っと、違う、違う、侵入スピードが俺と全然違う!佐藤選手はスキール音を室内にコダマ清させながら、オートポリスへアタックチャ~ぁ~ンス!・・・そんだけ!
ノーマルラジアルタイヤで、オートマで、タイヤを滑らせながら330を巧みに操る佐藤久美選手、いやぁやっぱりプロレーサーの運転はとても勉強になります。自分が限界だと考えていたコーナーリングスピードが、いかに次元の低いレベルであったのか、思いしらされます。もちろん、ただ単にスピードをあげて走ればよいというわけではなく、コーナーリング時の安定した走りには、自信と車に対する信頼の上に成り立っているのでしょうから、やはり鍛錬を積まねばなりません・・・がんばるぞい。佐藤久美選手の他にも日下部さんのレーシングタクシーにも同乗体験しましたが、こちらがこれまたキョーレツなお尻フリフリの走りを堪能させてもらいました。

 
今日のイベントの中で、レーシングタクシー同様に楽しみにしていたコンテンツが、現行モデルでサーキットを疾走することができるというサーキットドライブ!予約をたくさん入れて乗ったもん勝ちという企画です。当然僕もトッチーもできる限り予約をとって、サーキット走行を楽しんできましたよ~っ!
現行3シリーズでサーキットを試乗できるなんて、BMWファンにとってはたまらんでしょ。さらにけっこうなハイペースで走れます。サーキット走行発体験者の中には「あんなスピードで走るとは思わんかった」という声も。 僕はまずZ4,320でドライブを楽しみましたよ。特にZ4は以前からスタイリングのかっこよさには惹かれていましたが、走りも想像以上のものでした。
トッチーの320の試乗にも同乗しました。この男、やはり違います。乗り込むとさっそくATをマニュアルモードに入れて走ってます・・・ムムム、そっか、そういう楽しみ方もあったか・・・僕には、マニュアルATという発想すらありませんでした。なるほど、これならATでもサーキット楽しめますねん。
続いてのトッチーのターゲットはX5!まさかトッチー、この車でサーキットを攻めるつもりなの?いえいえ心配ご無用。乗り込むとスライディングルーフの室内部をオープンにさせ、そのグラストップを楽しむ余裕すらあります。そして頭上に視界が開かれた開放感を楽しみつつコースイン。第一コーナーも紳士的なコーナリングでパス!やはり大人、車の性格に合わせて走りのスタイルを変え・・・変え・・・変えま?・・・変えません!この男にはどんな車も同じ!走ってナンボ!第二コーナーからハンドルゴリゴリ、ん?・・・こ、こやつ、X5のケツを出そうとしてるじゃないですか!おい、おい!本気かい!・・・ええ、本気です。トッチー、テールスライドを誘発させようと何度もチャレンジしています・・・が、しかしX5はそうそう簡単にテールを出しません。本日一番印象がよかったのはX5だったと本人は言っておりました。

それから僕自身が一番楽しみにしていたのが、現行3シリーズのツーリング!やっぱりワゴン好きなものでして。室内の印象としては、ラゲッジ部分が非常に狭く、ワゴンらしい雰囲気が感じられません。これは僕にとっては大きなマイナスポイント。が、しかし走りはセダン同様に楽しめるものでした。ただ90シリーズはやっぱりかっこいい!

午前中のサーキットドライブはこれにて終了。しかし、サーキットドライブは午後にも行われます。ここで一旦熱を冷まし、ランチを楽しむことにしました。

 
楽しみにしていたランチタイム。メニューはサンドイッチとハンバーグをメインとしたプレートでした。まぁ、ありがちなメニューではありますが、場所が場所だけに非常にセレブな気分に浸れちゃいます(新車を買うことはありえないエセセレブではありますが)空いているテーブルがなく、配膳場所からはちょっと離れたテーブルでの食事となりましたが・・・これが結果的に正解でした。

なんと、しばらくすると僕たちの目の前にMモデルが集まりだし、関谷さんや、飯田章選手、それからこもだきよしさんたちのMモデルについてのトークショーが始まりました。

ランチはアイスクリーム付。トークショー付のアイスクリームとは、これを贅沢として、何を贅沢と呼ぶ。嬉々としながら、トークショーを堪能!しかし、今度はこの興奮が結果として仇となることに・・・
   
トークショーの後には、Mモデルのデモンストレーションや、Mモデルだけのプチレース大会が開催されました。BMWジャパンが参加者を楽しませようとしてくれている姿勢に感謝!が、しかし、ここで思わぬ失態が明らかに。。。実は僕たちが嬉々としてアイスクリームを食べている間に午後のサーキットドライブの予約受付が締め切られてしまっていたようなのです。
 
午後のサーキットドライブの予定がすべてなくなってしまい、途方の暮れてしまった僕たちは早々に退散することにしました。

折角なので撮影しときました。Z8です。個人的にはZシリーズの中では一番好きですね。

Z8越しに写っているのは関谷さんです。絵になりますねぇ、シブ過ぎます。

Z1もZ8に並んで展示されていました。めったに見ることができない希少車が集うのもBMWのイベントならでは(・・・と言いつつ、E30が二台だけなのはなんで?)

ランフラットタイヤの紹介コーナーもありました。トッチーは興味津々のようでした。
 

最後にもう一度参加されたみなさんのBMWを撮影させていただきました。今回サーキット走行を体験された方には、ぜひ秋のインポートカーミーティングに参加してほしいですねぇ。ぜひぜひ秋の本番当日により多くのBMWがエントリーされていることを楽しみにしております。それでは。

 

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