今回も前回に引き続きE36 318isのサーキット仕様のお客様をご紹介します。
今回ご紹介するお客様は別コンテンツメニュー・ガレージでもご紹介しているMystarさんの318isです。エンジン以外はかなりチューンが進んでいます。ここ最近は週末ごとにサーキットに繰り出し練習に励んでいます。その努力の成果としてタイムも回を重ねるごとに縮まっているらしく、とにかく今は走ることが楽しくてたまらないようです。余談ですが練習に明け暮れるあまり、ベース車がいつの間にか変わってしまいました。今回はどの辺がサーキット仕様らしいのかチェックしてみたいと思います。


 エクステリア
▲ところどころに配されている赤色のアイテムが非常にレーシーです。機能性だけでなく見た目も重視するのがMystar流です。 ▲ボンネットはアウトバーンシュポルト恵比寿のカーボンボンネットで軽量化。ウェットカーボン製ならではの低コストでありながら精度は高いという、軽い・安い・良い、三拍子揃ったクラフトガレージおすすめボンネットです。
▲非常にインパクトの強いグラーベジャパン製のJTCC風フロントスポイラーをフロントにチョイス。表面だけでなく整流パネルが下回りにまで回り込んでいる本格派のスポイラーです。 ▲エアインテークもダミーではなく、ブレーキやエンジルルームにまでフレッシュエアを導入。
▲リアスポイラーには純正オプション設定のクラスⅡモデルを採用。レプリカなので激安。 ▲サイドミラーにもグラーベジャパン製のM3モデルを。かなり懐に優しいミラーです。 ▲テールランプにはユーロテールではなく純正もどきM3C風テールを。
     
Mystarさんはもう一台E30M3も所有するかなりのBMWマニア。このisのパーツチョイスにしてもBMWツウぶりが垣間見えます。クラフトガレージでは大型汎用店などでは対応が難しい有名ショップ商品の取り寄せも可能(一部除く)ですので、ツウ好みなBMWに仕上げたい方はぜひご相談ください。また購入から塗装・取り付けまでトータルで対応可能です。

   
 足回り/下回り
▲ホイールにはボルベットタイプCD。タイヤには205/55/16のディレッツァSタイヤ。ローターはスリット入り、パッドには耐フェード製重視のサーキット仕様。ブレーキホースはアールズのステンメッシュホースで一通りのブレーキチューンを行っています。 ▲サスペンションは低コストで高機能なクラフトガレージオリジナル車高調製式サスを入れています。
▲キットにはピロアッパーマウントも含まれています。バネレートは10kg前後のものを採用。 ▲リアは調整式ショックアブソーバーと直巻バネとなります。最低限のセッティングが可能。 ▲パワーステーションのロアアーム採用によりキャンバー調整が可能となっています。
▲リアリジット部のゴムブッシュをフカザワモディファイのカラーに変更。アライメント変化を抑えます。取り付けやすさも◎ ▲マフラーはノーマル風出口にこだわったクラフトガレージのワンオフマフラー。エキゾースト音がかなり気に入ってるようでした。 ▲フロント・リアともにARCの中空パイプスタビライザーをチョイス。

元々パワーがそれほどないisに対して軽量化は特に有効で、Mystarさんもかなり重視しています。さらにMystarさんのisはサーキット仕様らしく足回りや駆動系のほとんどの部分が既にチューン済み。各ブッシュ部もピロ化や強化が行われており、強化スタビライザーやタワーバーの採用と相まって、ノーマルとは比較にならないほど剛性感が増しています。僕が乗った感想としては、ノーマルとはまったくの別物。個人的には非常に乗りにくく感じましたが、それはノーマルに備わる遊びの部分、ダルな部分を敢えて削っていった結果。乗りにくく感じるのはスピード域が低過ぎるため。これを乗りやすいと感じる場所はやはりサーキットなのです。

▲LSDはクラフトガレージで定番化しつつあるATSのカーボンLSDを採用。
     
 インパネ回り/内装
▲車内は赤色のアイテムでキレイにコーディネイトされてます。この辺のこだわり方がBMWマニアらしいサーキット仕様と言えそうです。 ▲まず一番目に飛び込んでくるのがレカロSPGのフルバケ・・・と思いきや、正体不明のフルバケでした。某オークションで購入できるらしいです。 ▲ステアリングもこだわりの赤色のスパルコバックスキンをチョイス。ロールバーはクラフトガレージのワンオフです。
▲実はこのロールバーはサンルーフ装備のis用に制作されたものなので、ルーフ部との間に隙間があります。 ▲アンダーコートは完全に除去。これが非常に労力を要す作業でMystarさんは自分でこれを実行。(実は闇バイトも活用) ▲ピボットのシフトランプ。非常にサーキット仕様らしいアイテムです。ちなみにレブリミッターはロムで変更しています。
▲非常にレーシーな大森の油温・油圧・水圧計の三連メーター。変わりネタとしてRGB調整により点灯時にさまざまなカラーに変更可能です。 ▲三連メーターの採用によりグローブボックス内に移設されたコンポ。やはりサーキット仕様と言えどもナンバー付のため移動時には必須のようです。 ▲赤色のスパルコシフトノブの奥に見えるのが、サーキット走行必須アイテムのPラップ。これでラップを計測することができ、一喜一憂してるわけです。

▲スパルコのアルミペダルとABSのフロアパネル。クラッチはOS技研の軽量フライホイールと強化クラッチを採用してるため、クラッチ操作には慣れが必要です。

▲燃調はaprのAFCimpで補正。燃調を濃くすることでトルク感のアップが体感できたそうです。
     
 その他
▲エンジンルームはほとんど手を加えていません。タワーバーにはARC製を採用。 ▲リアトランク内にもARCのタワーバーで剛性アップを図ります。 ▲電圧の安定供給を目的としてRAIZINを採用。
Mystarさんのisはエンジン以外フルチューンとも言える状態で、しばらくはこの状態で走りこみを続けるようです。九州ではあまり見かけない本気度二重丸のisはヒジョーにかっこいいですよ。ここ最近非常に入手しやすくなってきたis。まだまだ増殖しそうな気配を感じるのですが、ぜひisの購入を考えてみませんか?(E30乗りの僕としてはE30ファンも増えてほしいのですが)クラフトガレージでは車両購入から、パーツの選択・購入・取り付けまで、BMWの元ディーラーメカニックがディーラークオリティのサービスを町の整備工場プライスで提供しています。ぜひぜひ一度ご来店ください。

ちなみに無料点検サービスの予約はこちらからどうぞ
 
▲リアトランクの裏側の工具箱は取り外し済。走行中に工具が車内に飛散したことがあったそうです。


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