5/31追記 情報更新しました
みなさん、こんにちは。クラフトガレージ広報部長のキムサンです。お待たせしました。しばらく写真だけ掲載していたE30M3スポエボのエンジンオーバーホールですが、ようやく更新です!二回に分けて更新します。

E30M3スポーツエボリューション。僕自身はこれまで車雑誌でしか見たことがありませんでした。発売当時、輸入車雑誌の紙面を賑わせていたE30M3の限定モデルの最終進化系がスポエボ。今回はエンジンオーバーホールでの入庫でした。実のところ僕はといえばライバルであるメルセデスのエボⅠ・Ⅱにシビれていたのですが、不思議なもので今ではすっかりE30M3信者に宗門改めしております。20年を過ぎた今でもE30M3乗りの憧れの車として崇められているモデル。それがこのスポーツエボリューションです。

外観上ではリアスポイラーの可変フラップ以外にノーマルM3との違いがあまりわかりませんが、目立たないところで戦闘能力アップのチューンアップが図られています。その一つが軽量フライホイール。ノーマルM3乗りの方も気になっているパーツだと思いますが、僕もそうだったりします。スポエボ軽量フライホイールにするか、それとも社外の軽量フライホイールにするか、はたまた強化クラッチセットで交換するか、実際悩んでおります。

それからこちらのスポエボはオーナーの厳選パーツが取り付けられています。マフラーはアーキュレーのマフラーをチョイス。足回りにはビルシュタインのクラブマンパック。BMWマガジンの企画で制作された一品です。ビーマガ読者にはお馴染みのパーツでしょう。クラブマンパックについては乗り心地と粘りを両立させたいストリートユースにはお薦めできるんだけど、車高がノーマルと変わらないのでそれを納得の上で購入された方がよいようです。それからスポエボのフロントロアアームはアルミ製。これチューニングパーツに使えますが、E30ツーリングのフロントロアアームもアルミ製です。

プラグコードも赤色。エアクリーナーボックスの容量がノーマルM3よりも一回り大きいです。それからタコ足、フロントパイプの口径もノーマルよりワンサイズ大きいです。ということでノーマルM3のチューニングパーツとして流用したいと思っているノーマルM3オーナーもいると思いますが、ノーマルM3の場合は抜けが良すぎてトルク不足になるようなので、お薦めできないようです。エンジンチューンなどでパワーアップを図ったときには○的パーツでしょう。

ノーマルM3ではフォグランプが取り付けられている位置がエアダクトになっています。サーキット走行などブレーキ性能を重視される方には気になるところでしょう。知らなかったのですが、フェンダーアーチの開口部がノーマルM3より一回り大きいとのこと。情報源はマイスターさん←E30M3に詳しい。アルミホイールも貴重な16インチ。フロアのプレースバーのようなものはE30カブリオレの流用なのかと思ったら、スポエボ標準のものだったんですね。これも流用できそうです。

外観上一番特徴的と思うのがリアスポイラーの可変式フラップ。全体的にやはり超高級&貴重なモデルだけにオーナーの手入れも行き届いていますねぇ。非常にキレイな車両です。

補機類を脱着した後は、エンジンを下ろします。そして各部測定をおこなった後でオーバーホールメニューを決定します。今回はここまでです。
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