9月となり、福岡はめっきり涼しくなってきました。
F20 116iをベースにE36 318iSのような軽量4気筒FR車を今風に提案する、題して「F20 116iS化計画」今回はF20、116iのカスタマイズ状況をレポートします。
まずとりかかったのは、やはり足回りから。
サスペンションには、コストパフォーマンスの高さからブリッツの車高長をチョイス。走行時、若干音が聞こえますが、そういうのを気にしないという方向けですね。
続いてはブレーキに手を入れます。
フロントはBMW Performanceの6キャリパーとドリルドローターにアップグレード!
金色に輝くBMW Performance。対向6ポッド。ガレージにあった17インチのホイールなら装着できました。
BMW Performanceはブレンボ製。ブレンボの同等モデルに比べると安価に購入できます。
ブレーキセンサーはそのまま使用可能。BMW純正ブレンボならではの嬉しいポイントですね。
ノーマル比30mmの大人し目のローダウン。足元の隙間からチラリと見える金色キャリパー。足回りの次は、吸排気系をイジる予定です。それから、今回もう一つクラフトガレージでは変わり種のAVアイテムを紹介します。
ダッシュボードに見える純正風ディスプレイ。表面が汚れているのが分かりますよね?敢えてそのまま写真を取りました。実はこれアンドロイドタブレットに交換しています。エンジンをかけてみましょう。
iDriveコントローラーは普通に使用できます。
モニターサイズは大型化していますが、表示内容は純正のまま。ココまではノーマルと同じ。違いはココから。画面にタッチしてみますね。
純正にない画面が表示されました。専用アプリのメニューが表示されます。
ダッシュボードのメニューにタッチしてみます。
スピードメーター、タコメーター、その他が表示されました。専用ハーネスを介して車のコンピューターとタブレットが繋がっており、各種情報を表示されます。
ナビアプリも入っています。使い勝手には色々意見があると思いますが、現車には元々ナビが付いていないモデルでしたので、あるだけで役立つシーンがありそうです。
アンドロイドですので「Playストア」からいろんなアプリがダウンロードできます。Youtubeをクリックしてみると…
真っ白、Wifiに繋がってないから当然です。ナビアプリなど使いこなすにはネット接続は必須ですね。格安SIMの大容量プラン、使い放題プランに契約してから、テザリングして使用するとフルに楽しめるのではないでしょうか。こんなガジェット的なAVデバイス。みなさんいかがでしょうか?
今日はここまで!